三幸製菓の雪の宿『瀬戸内レモン味』の実食レビューをお伝えしようと思います。
雪の宿シリーズでは季節などによって様々な期間限定味を出し、おやつタイムを楽しくしてくれます。
今回は瀬戸内レモン味を頂いてみたので、その感想やレビューを写真なども使って解説します。
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雪の宿『瀬戸内レモン味』
商品パッケージには伝統の雪の宿の柄が。
そしてレモンをイメージして全体に黄色でデザインされた爽やかな印象のパッケージに仕上がってます。
『期間限定』は赤で目立つように表示されています。
このイメージでどんな味なんだろう・・・
実食レビュー
さて食べてみます。
まず一口。これがなんともしょっぱい!ww
でも何度か噛んでるうちに、レモン風味が!
今度はちょっと酸っぱいww
とてもインパクトのある攻めた感じの味わいになってます。
味的には塩レモンですよね。
ただ、甘いだけの味ではなく熱中症にも本格的に効きそうな、そんな味の仕上がりだと思います。
で、何度か食べてわかったんですが、雪の宿クリームの面を舌につくように食べたときと逆の面(せんべいの面)を舌につくように食べたときで味の感じ方が違うんです。
クリーム面が先に舌につく場合は酸味と甘味を先に感じ、あとからせんべいの塩味がやってきます。
せんべい面が舌につく方向で食べたときは、塩味を強烈に感じたあとに酸味と甘みを感じます。
これは好みの問題だと思いますが、しょっぱいのを感じたあとに甘みを感じる後者の食べ方のほうがダイナミックに感じました。
栄養成分
パッケージ裏面に栄養成分の表示があります。
かなり塩味を感じるので、食塩相当量が気になるところです。
表示によれば1個装当たり0.19g。
つまり2枚食べると約0.2gの塩分摂取になります。
5包装食べると約1gになりますので、食べ過ぎには注意が必要だと思います。
原材料とアレルギー物質
瀬戸内レモンの原材料は以下の通りです。
レモン果汁パウダーは瀬戸内産100%のようです。
また原材料の中にはアレルギー物質が含まれています。
アレルギー物質
- 乳
- 大豆
- ゼラチン
アレルギーのある方は注意が必要です。
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パッケージの開け口
今回、この商品で注目したのは味も当然なんですが、パッケージに『開け口』の記載があることです。
最近の商品の多くは袋の上部がギザギザになってて、どこからでもつまんで引き裂くように開けると簡単にパッケージを開けることができます。
ただ、その方法だと全部開いてしまって、ちょっと残して閉じておこうと思うと上手くいきません。
引き裂く方法だと袋としての機能をほぼ失ってしまうので、管理人は個人的にはあまり好きではありませんでした。
一般的にも袋商品の開け方って、引き裂く方法で定着してるんでしょうね。
わざわざ『袋の開け方』と記載して星印まで入れて具体的な方法を書いてあるのにはビックリしました。
おそらく平成生まれの人なんかはこの開け方をあまり知らないのかもしれませんね。
まとめ
今回は雪の宿瀬戸内レモンの実食レビューについてお伝えしました。
実食レビュー
- 酸味、塩味、甘みを同時に味わえる
- 塩味を先に感じた方がダイナミックな味に
- 食べる方向で味わいが変化する
基本的には流行の塩レモン味ですが、かなりその味わいは攻めてる感じがします。
期間限定なので、是非期間内に味わってみてください。
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